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バッカスのひろば

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2012年 06月 03日

2012年6月3日 るり渓~深山 クリーンハイク

今年のクリーンハイクは大阪の最北端の少し不便な深い山、「深山:791m」です
るり渓から通天湖、深山山頂への3時間が今回のクリーンハイクのコース

2012年6月3日 るり渓~深山 クリーンハイク_c0085163_22183252.jpg

るり渓の美しい流れよりも空缶に目を見張り、日本の音風景百選の鳴瀑よりもおしゃべりに集中し
釣堀のつづく通天湖を通過し深山登山口へ

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登り始めは少し急ですが、ササ原まで出ると一気に展望が開け、風が心地よいですが
ゴミ袋を片手にかなりばてています

2012年6月3日 るり渓~深山 クリーンハイク_c0085163_22335911.jpg


今日の収穫を前に記念撮影
北部大阪の最高峰で山頂からの眺めは広く、登頂気分が満喫できました
そのあと知事のメッセージを忘れることなく読み上げ、昼食としました。

2012年6月3日 るり渓~深山 クリーンハイク_c0085163_22393828.jpg


帰りにラジコンのハングライダーをやっている人たちに合い、気持ちよく空に浮かんでいるグライダーをしばし眺め、
これに乗って駐車場まで飛んでいけたら・・・なんて

2012年6月3日 るり渓~深山 クリーンハイク_c0085163_22444348.jpg

タニウツギのピンクの花があちらこちらで満開の花を重たそうに咲かせていました。

本日の収穫:空缶2Kg、ペットボトル1Kg、空瓶1Kg、その他ごみ2Kg(体重計で量りました)
参加者:I夫妻、D達、I田、T岡、K端、K村+R太

# by 8bacchus | 2012-06-03 23:17 | 山行報告
2012年 03月 20日

山之会バッカスとは

  山之会バッカスは2001年、山登りを通じて知り合った、人が、自然が、お酒が大好きな仲間が集まって結成されました。バッカスとは言わずと知れたお酒の神様。おいしいお酒をいただくためにはたとえ荷物が重くても、その苦労を惜しまないという姿勢が評価?され、私たちの山の師匠からその名を授かりました。以来、「人と人、人と自然との交流」をコンセプトに、少しずつ山登りの技術と知識の向上を目指しています。現在会員数は20余名。30代を中心に20代から50代まで様々な分野で活躍するユニークな顔ぶれが揃っています。
 主な活動は、毎月のミーティングと例会ハイキング。夏や冬の連休にはアルプスなどへ旅立ちます。山だけにこだわらず、川へ(沢登り!)海へ(無人島探検!!)そして大地へ(餅つき!!!ん?マラソンか??)、そのフィールドを広げています。 さぁ、一緒に素敵な山旅へ出かけませんか。

会員の所在地と人数 :

【東日本(8)】
北海道地方(3) : 北海道(3)
東北地方(1) : 宮城県(1)
東京地方(4) : 東京都(1)、千葉県(1)、茨城県(2)

【西日本(15)】
中部地方(1) : 愛知県(1)
関西地方(14) : 大阪府(7)、京都府(1)、奈良県(2)、兵庫県(4)


発足 : 2001年(平成13年)11月16日の第一回総会開催にて
所属 : 大阪府勤労者山岳連盟所属 登録番号290612
連盟の事務所 :
〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
TEL06-6467-8544 FAX 06-6467-8545

山之会バッカスへの問合せ owaf8bacchus@gmail.com

# by 8bacchus | 2012-03-20 00:16 | 山之会バッカスとは
2012年 03月 14日

2012年3月14日、夫婦岩 標高 333m

3月14日、出発の6時半頃は氷点下15℃、下山した8時半頃は氷点下2℃でした。確かに大阪よりは気温が低く、積雪もありますが、3月になってずいぶん温かく、吹雪く事も無く、春山には良い時期になりました。夏になると草木が茂るので、今は今で登山に適した時期です。

塩狩駅周辺から往復2時間くらい。登る時には方向を定める事が簡単だが、下りは難しい。特に夫婦岩南南東の緩やかな地域に入ると塩狩山(アンテナが建っており見つけ易い)も見えなくなり「地図・コンパス・歩いた時間・勘」を働かせても不安がある。緩やかで樹林の中は難しい。当初予定していた増子山は延期した。

2012年3月14日、夫婦岩 標高 333m_c0085163_1051719.jpg


山頂の夫婦岩 : こういう岩自体周辺で見かけない、それがこうもきれいに山頂に立っていると、神岩にした気もわかる。

2012年3月14日、夫婦岩 標高 333m_c0085163_10514216.jpg


山頂から北側 和寒町(わっさむちょう)の市街地 :
2012年3月14日、夫婦岩 標高 333m_c0085163_1052883.jpg


ここでいう相馬妙見神社は、釧路市の相馬妙見神社だろうか? 1903(明治36)年発見した一人の星長治さんといえば、1902(明治35)年に中和地区に入植した相馬団体の方。分霊は1917(大正6)年と少し時期が離れているものの、関係がありそうな気もする。

2012年3月14日、夫婦岩 標高 333m_c0085163_10523022.jpg


http://shiokari.info/20120314.htm

# by 8bacchus | 2012-03-14 11:25 | 山行報告
2012年 03月 14日

2012年03月10日、和寒町最高峰 和寒山(740.6m)

登り3時間30分、下り1時間10分、往復4時間40分。

6:40 塩狩(しおかり)発、氷点下11℃、晴れ、ややもや。
7:05 高速道路下
10:10 和寒(わっさむ)山 標高740.6m、標高差490.6m、水平直線距離2.8km
11:00 高速道路下
11:20 塩狩着、5℃、快晴。

* このルートに道標等はなく、樹林の中からは遠くが見えない。 山頂の反射板を見通せるのは、塩狩駅周辺、高速道路付近、谷を眼下にした時の3回のみ。 そこでコンパスを合わせて(約70度)、あとは上、上、を選んで進むのが基本となる。特に下りは注意。 ただ、一度行けば山容もわかり更に勘が働くようになる。樹林の中でも雰囲気は良く、山頂からの展望は良い。

2012年03月10日、和寒町最高峰 和寒山(740.6m)_c0085163_10361626.jpg


山頂に建つ反射板 :
2012年03月10日、和寒町最高峰 和寒山(740.6m)_c0085163_10364364.jpg


山頂からの眺め :
2012年03月10日、和寒町最高峰 和寒山(740.6m)_c0085163_103709.jpg


http://shiokari.info/20120310.htm

# by 8bacchus | 2012-03-14 10:39 | 山行報告
2012年 02月 27日

H24.2.26 雪の明神岳

2月例会山行として明神岳に行ってきました
メンバーはF島さん、一般参加のK下さん と私K村です

H24.2.26 雪の明神岳_c0085163_6565475.jpg
心配していた取り付きの林道は雪が少なく、
チェーンなしで何とか9時ごろ到着
すでに20台近く駐車してありました

H24.2.26 雪の明神岳_c0085163_6593830.jpg
少し林道を歩いてから、沢筋に入ってアイゼン装着
5,6回沢を横切るところがあり、
水量が多いところもあり少しスリリングですが
アイゼンをはめての岩場は爪が掛かり
滑らないので意外と安定

H24.2.26 雪の明神岳_c0085163_7101511.jpg
途中の明神滝も半分凍っていました
山道は踏みしめられていて歩きやすい
H24.2.26 雪の明神岳_c0085163_7195871.jpg
2時間ほどで明神平へ到着
天気をにらみながらの日にち設定をしたのですが
結局、雪になってしまいました
あしび小屋もガスでぼんやりでした

H24.2.26 雪の明神岳_c0085163_7232714.jpg
雪で天井が低く感じる東屋でちょっと早い昼食
気温はマイナス5度、止まると体が冷えます
インスタントの豚汁でほっと一息

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霧の中の樹氷のトンネルをくぐり明神岳へ
周りの景色が見えない分、
樹氷に包まれ幻想的な雰囲気
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30分ほどで明神岳山頂、
気をつけていないと通り過ぎてしまう山頂
視界が悪いので今日はここで折り返し

H24.2.26 雪の明神岳_c0085163_7424985.jpg
明神平の雪も締まっていたので、
持って行った輪環も使用することなく、
銀マットで雪すべり


今度は天気のいい日に行って、
テント泊でもしたいなあって
帰りはやはた温泉に寄ってあったまりました(K村)

# by 8bacchus | 2012-02-27 00:00 | 山行報告