2008年 10月 23日

槍~穂高縦走

   期間: 2008/9/14-16
メンバー:  N
  コース: 上高地~槍ヶ岳~北穂高岳~奥穂高岳~紀美子平~前穂高岳ピストン~岳沢
        ~上高地

  遅めの夏休みがとれて、旅行に行こうか迷っていたが一人で行ってもつまんないし
  飛行機等の手配もうまくいかず、山に行くことに決めた。高速バスも当日の午前中
  にとれ、急いで荷つくりを始める。山行計画書も急いでつくる。こんなんで大丈夫かな
  と思いながらもでもある。

  松本には夜ついてホテルを探して宿泊。夜の街をぶらついたが松本も賑やかに
  なっていた。

  9/14
    ラッキーにもタクシーで相乗りできて上高地には7:00すぎには入れた。
    連休の初日から1日ずれたため人もそんなに多くない。
    天気はまずますで用意して歩き始める。。冬に来て以来の上高地だ。
    久しぶりの重たい荷物の長期山行で大丈夫かなと思っていたが、案の定
    登りの槍沢はしんどかった。荷物を振り払いたいなと何度思ったことか
    それでもなんとか殺生ヒュッテにたどりつき幕営。正直うえの槍ヶ岳山荘
    まで行く元気はなかった。中秋の満月か夜の月は綺麗に見えた

  9/15
    翌朝5:30に出発、天気もまずます。6:00すぎには槍ヶ岳山荘に到着して
    荷物を置きピークをめざす。久しぶりの槍ヶ岳山頂だったがまわりの景色も
    よく見えて爽快だった。槍ヶ岳山荘からは、いよいよ岩稜地帯を歩くアルペン
    ルートだ。初めてのコースで気も引き締まる。南岳について、いよいよ
    大キレットだと思って歩き始めたがルートを間違えて、危険な箇所を下りはじ
    めてしまった。マーキングも見当たらないし少し変だなと思いながらもである。
    でも、少し下りたところで、どう見てもロッククライミングをやりそうな場所で
    このまま無理して下りても危険だと思い引き返した。引き返す時もなんとか
    足場があったから戻れた。ひとつ間違えれば転落していたかもしれない。
    反省点としては、変だなと思ったら立ち止まってあたりを見渡してルートが
    他に無いか確認することだと思った。
     大キレットの入り道を確認して歩き始める。緊張を要する道だったが、むしろ
    これをクリアした後がこわさを感じた。長谷川ピーク、北穂までの道は緊張し、
    かつ長かった。北穂の山荘には2時すぎについたが、予定の穂高山荘までは
    行く気にもなれず、今日はこれで泊まりとそそくさとビールとお酒を買い込み
    途中で一緒になったTさんと幕営地で飲み始める。

   9/16 6:00出発
    昨夜は雨がぱらつき、朝方も少し雨が降っていた。このまま涸沢に下りるか
    奥穂に行くか迷ったが段々と天気も良くなりそうな感じだったので奥穂に行く
    ことに決めた。やはりルートは緊張を要するルートでひや汗が出そうな場面
    かあった。それでもなんとか涸沢岳、奥穂山荘に到着した。   
    山荘は人も少なくのんびりすることができた。
     山荘から10:00すぎに奥穂に向けて登り始める。1時間位して山頂に到着。
    久しぶりの奥穂だ何年ぶりだろうか、昨日一緒になったTさんに写真を撮って
    頂く(自分のカメラはバッテリー切れでTさんに撮って頂いて、後から送って頂ける
    ことになった。感謝、感謝!)
     奥穂をでて紀美子平には1:00頃到着、前穂をTさんが登ろうというのでピストン
    することにした。空身だったので比較的スイスイといけたがかなりの急登だ!
    2:00すぎには紀美子平に下りてきて、岳沢に向けて下山しだす。これも高度を
    急激に下げるコースで足にきたがなんとか下りれた。岳沢でTさんは、今日中に
    群馬まで帰らないといけないので先に行かれるとの事で別れることにした。
     別れた後、しばらくして下のほうからヤッホーの声がする。Tさんが言ったのだな
    と思い、こちらもヤッホーで返した。なかなか味のあることをする方だなと思った。
    上高地には夕方の6:30頃に到着、テントを張る元気もなく山荘に電話したら
    相部屋なら空いているよといわれ宿泊することにした。

    ハードな山行でしたが、なかなか充実もしてました。でも、しばらくはのんびりした
    山行をしたいのが正直なところです。


    以上
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by 8bacchus | 2008-10-23 21:27 | 山行報告


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