2010年 04月 04日

奥多摩『御前山』~平成22年4月4日~報告 by M嶋

4月1日付でI・K上さんが東京に着任となり、関東支部もだんだん充実してきました。転勤おめでとうございます。

M嶋が前回、東方の「筑波山」に行きましたので、今回は西方の「奥多摩」方面に行きたいと考えていたところ、練馬区に住むKT川くんに電話すると、「ぼ、ぼくもちょうど奥多摩に行くつもりでして・・・」ということになり、すんなり決定。
そこで、まだ転居したてで落ち着かないとは思いましたが、I・K上さんにも声かけたところ、「待ってました!」とばかりにおっさん3名+お子様2名で出かけた次第です。


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左の写真は、新宿駅南口です。
電光掲示では『ホリデー快速あきがわ1号』となっていますが、乗るのは『ホリデー快速奥多摩1号』なのです。実は、どちらも7時44分発の同じ列車で、列車の前半が「あきがわ」後半が「奥多摩」でして、途中から分離され別々の目的地に行く、休日だけの臨時便です、ややこしいな。終点の奥多摩まで1050円也。


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終点のJR奥多摩駅です。


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奥多摩湖は小河内ダムによって堰きとめられた、人造湖です。ダム堤を歩くK・T川くん、I・K上さんとご長女です。ダム堤は直線で330m以上あります。


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写真の先頭は、I・K上さんちのご長男くんです。
今回の『御前山』は非常にハードな山でした。1405mの山頂にたどり着くまで、急登続きで、非常にきついです。
また、ピークをこしても長い尾根筋がつづき、この尾根がまた急なアップダウンの繰り返しが続く、おっさん殺しの道でした。
ところが、お子様たちは、われわれの心配は無用とばかりに最後まで元気なのには、感心しました。とくに男の子は、3級+チョイの鎖場を「こっちを通りた~い」といい、「楽しかったあ」といいました。あとの世話は中級副校長のTR岡コーチにお願いします。


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奥多摩湖を前に、コンパスでポジションを同定するK・T川くんです。


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急登が続くなかでの、やっと平らな休憩場所、兼見晴らしのよい場所での小休止です。


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この御前山の中腹あたり、カタクリの群生地です。4月ですがまだ葉も開いていない状態です。
カタクリと思っていましたが、後日KT川くんから「カタクリとちゃいまっせ」とのご指摘をうけました。ご存知の方教えてください。


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親子3名のスナップに薄っすらと、白もやが・・・・・ここは雲の中に入ったところです。


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山頂から少し下りたところに非難小屋があります。小屋に掲げてある看板ですが権威主義的な感じがしないでもない・・・・・


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小屋の周りには、まだ残雪があります。
この小屋はまだ真新しく、写真より中は広くきれいでした。冬季にここで小屋泊しても面白そうです。
気温は3度程度でしたが、風がそこそこ強く、体感気温は-5度くらいでしょうか。(風速1mにつき1度低下とすれば、です)
われわれは、風の強い頂上を避けてこの小屋で大休憩を取り、暖かい飲み物を作ったりして温まりました。


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この小屋は「東京都営」です。


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約900m地点の林道まで下りてきたところです。この地点で足はがくがくです。K・T川くんが林道でなく尾根筋で帰りましょう~と提案したので、1109mの鋸(のこぎり)山に登り返し、長い長いアップダウンの続く、しかもところどころ岩場が出現する、お子達には面白い道を下山しました。
JR奥多摩駅17:15分発の青梅線に乗り、私が帰宅したのは20時でした。
今回のハードな御前山は歩行約7時間の上級者コースです。歯ごたえありすぎの関東支部デビュー山行でした。    以上
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by 8bacchus | 2010-04-04 22:44 | 山行報告


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